2010-10-21 第176回国会 参議院 総務委員会 第2号 当時は県庁主権とも言うべき状態で、市長をやっていても県の課長を乗り越えることができませんでした。逢坂さんも経験なさると思います。 〔委員長退席、理事藤末健三君着席〕 私は、市長の職を辞して一九九七年に秋田県知事に当選し、三期十二年にわたり、情報公開を徹底的に行い、議論のプロセスを透明化するなど公正で明るく開放的な県政を目標に掲げ、主権在官から主権在民への改革に努めてまいりました。 寺田典城